ご依頼内容:太陽光設置用地の標高データがほしい。
場所:富山県富山市
測量範囲:約10ha
測量作業日数:測量1日(準備に要した時間は除く)
測量方法:ドローン写真測量
作業内容と流れ
①準備
測量場所上空とドローンが飛行することについて飛行許可の取得や関係各所への事前確認。
測量現場はDID地区外ですが、富山空港が隣にあり、空港周辺に該当する場所でした。
そのため、ドローンの許可申請に長けた信頼できる行政書士さんに許可申請を依頼しました。
飛行許可がおりるまでに約1か月程度の時間を要しましたが、無事許可を取得することができました。
②飛行計画
この現場は高低差はほとんどない現場ですが、なにぶん測量範囲が10haと広い現場でした。
造成後の地形の標高データが必要とのことでしたのでレーザ測量よりも精度がいい「写真測量」の方法を選択し現場の測量を実施。
計画を組んでみたら飛行時間(撮影時間)が約1時間20分と長丁場になります。
バッテリー交換のイメージをしながら測量に臨みました。
③測量
事前に天候、風速などの気象条件を確認し、dipsへの飛行の通報などを済ませて測量にのぞみます。
また、今回は空港周辺にあたる場所のため、飛行前と飛行後に富山空港の管制室に連絡し飛行をする必要がありました。
飛行計画の際にイメージしていたとおり、バッテリーがギリギリでしたがなんとか飛行を無事終える事ができました。
④データ解析
「DJI Terra」等のソフトでデータ解析を行います。
点群処理後のデータです。
今回のご依頼は太陽光用地の造成後の標高データがほしいとの依頼でしたので、先方から指定されたポイント(3400点)の標高データを解析したデータから取得し、DXFデータを納品しました。
